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デュエルの釣り入門ガイド

はじめての磯釣り!まずはどんな魚が釣れるか確認してみよう

磯釣りは奥深い楽しみのある釣りです。多くの魚がいて、エサ釣りでもルアー釣りでも狙うことができます。ここでは、磯で釣るのははじめてという人向けに、まずはどんな魚が釣れるのかをご紹介します。

エサ釣りを中心に狙える代表的な魚

まずはエサ釣りをメインにした磯釣りからです。代表的なターゲットとなる魚をみてみましょう。

グレ(メジナ)

スズキ目メジナ科に分類されるグレは、磯釣りの人気魚の一種です。地方によって呼び方が異なる場合があります。
グレ専用の磯竿が存在するほどで、マキエを使うフカセ釣りやカゴ釣りが知られています。味も美味で、夏はやや磯臭さが気になるものの、冬は臭いもなく身も締まって、刺し身や塩焼き、煮つけなどで食べられます。

チヌ(クロダイ)

チヌはクロダイとも呼ばれるようにタイ科の魚です。
堤防からのウキフカセ釣り、ダンゴエサを使うダンゴ釣り、カニやフジツボなどで釣るヘチ釣り(落とし込み釣り)などさまざまな釣り方があります。

イサキ

スズキ目イサキ科のイサキは、オキアミをカゴに入れて使うコマセ釣りの入門魚ともいわれます。
主に船から釣りますが、6月~7月の初夏には夜から昼にかけて大きなイサキが磯場で釣れます。アタリが強く、いわゆる時合いに入ると食いが激しいのも特徴です。

イシダイ

イシダイは「磯の王者」とも呼ばれる魚です。
スズキ目イシダイ科に属する大型肉食魚で、全長50cm、ときには全長70cm、重量7kgを超える獲物もいます。個体数が少なく、ヒキが激しいことから磯釣りで人気が高く、捨てオモリ仕掛けや宙釣り仕掛けなどの専用の仕掛けを用いるのが通例です。

マダイ

マダイも磯で釣ることができます。4月~5月の産卵期には砂地のある岩礁帯にやって来るので、これをフカセ釣りなどで狙うのが人気です。マダイも非常にヒキが強く、豪快な釣りが楽しめます。もちろん、食べても美味しい魚です。

ルアーを中心に狙える代表的な魚

続いて、磯でルアーを使って狙える魚をご紹介します。こちらもさまざまな魚が対象となります。

ヒラスズキ、シーバス(マルスズキ)

ヒラスズキもシーバスもスズキの一種です。ヒラスズキはシーバスよりも平たい魚体なのが特徴で、サーフや河口で狙うこともできますが、磯をより好みます。
一方、シーバスはサーフ、河口、堤防などさまざまなところで釣れ、磯でも狙うことができます。両者とも岩にぶつかった波が白く泡立つサラシと呼ばれるポイントなどでよく釣れます。ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーションなどを状況によって使い分けます。

青物(ブリ・ヒラマサ)

ブリとヒラマサは見た目がよく似た青物と呼ばれる魚です。
ヒラマサはブリより体高が低く、平たい魚体です。いずれも体長1m以上にまで成長する大型の肉食魚です。1年を通した大きな回遊と、日ごとの回遊をするので釣れる場所は限られます。そのためタイミングを見定める必要がありますが、地磯でも沖磯でも釣ることが可能です。ルアーはリアルな色が有効で、ブリ・ヒラマサ用に作られたトップウォーターやミノー、メタルジグがよく使われます。

アオリイカ

アオリイカはヤリイカ科・アオリイカ属のイカです。
エギングと呼ばれるルアーの一種を使って釣る方法が有名で、磯は1年を通じて最もよく釣れるポイントです。エギはエビに似せた形や模様の疑似餌で、昔からあるものから現代的にアレンジされたものまでさまざまな種類があります。

ロックフィッシュ(ハタ系・カサゴ・メバル)

ロックフィッシュとは、ハタ系、カサゴ、メバルなど、海底の岩などに潜んで、ほとんど移動せずに暮らしている魚の総称です。
カサゴ・メバルは秋から冬にかけてシーズンを迎え、堤防などからも釣ることができます。ルアーは2g前後のジグヘッドと小型ワームの組み合わせ、または小型のメタルジグやミノーも使えます。
ハタ系は水温が高くなる夏がハイシーズン。バイブレーションやスピンテール、ワーム等を使って狙います。

磯釣りではさまざまな魚と釣り方を楽しめます。どれかをきわめるもよし、いろいろなターゲットにどんどん挑戦してみるのも面白いでしょう。ただし、磯は事故の多い釣り場でもあります。事故防止のための準備をしっかりとして、安全第一で釣りをエンジョイしてください。