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デュエルの釣り入門ガイド

バス釣り用ラインに求められる性能と選び方

バス釣りに使用するラインにはいくつかの選択肢があります。どんな素材のどんな太さのラインにするかを決めるポイントは、バス釣りに求められるラインの性能についてよく把握しておくことです。バス釣り用のラインを選ぶ際に知っておきたい基礎知識をご紹介します。

バス釣り用ラインに求められる性能とは

バス釣り用のラインに必要とされるのはどのような性能なのか、まずはここから確認しておきましょう。

タフな釣り場でも安心して使えること

バス釣りでは杭や立木のある場所、葦(アシ)や水草で覆われた場所、消波ブロックのある場所、岩のある場所などをポイントとして狙います。
また、バスはヒットしたあと水中の障害物の陰に潜るという習性があります。そのため障害物にラインが擦れる「根ズレ」が起きやすく、これがしばしばラインブレイクの原因となります。バス釣り用のラインには、こうしたタフな状況でも安心して使えるだけの高い強度と耐摩耗性能が求められます。

消耗が激しいので比較的安価であること

しかしいくら耐摩耗性が高くても、使用するたびにラインがダメージを受けることは避けられません。ラインは消耗品ですので、高性能でありつつ、なるべく安価であることも大事な要素となります。

バス釣り用ラインの選び方

上記を踏まえてラインの選び方をまとめると、次のようになります。

素材で選ぶ

ラインの素材は主にナイロン、フロロカーボン、PEの3種類に分かれています。

ナイロンラインは柔らかく伸びがあり、扱いやすいのが特徴です。ライントラブルも起きづらく、初心者向けと言えます。値段が安い点も見逃せません。弱点は根ズレに弱く切れやすいことですが、コーティングなどで強度と耐摩耗性を強化した商品もあります。
関連記事:初心者はまずここから!ナイロンラインのメリットとデメリット
https://duel.co.jp/guide/archives/10

フロロカーボンラインは根ズレに強く、障害物の多い釣り場で活躍します。伸縮性が低いので感度が高く、アタリがすぐにわかるのも特徴です。値段はナイロンラインよりも少々高くなります。(製品により異なりますが、一般的にはナイロンラインの1.5倍程度の価格です)
関連記事:タフな釣り場で重宝!フロロカーボンラインのメリットとデメリット⇒https://duel.co.jp/guide/archives/9

PEラインは上の2つより使われる頻度は少ないものの、かなりの強度があるため細いラインを使うことができます。感度も申し分なく、特に遠投が必要なときに活躍します。ただし耐摩耗性は低いので、通常、根ズレ対策としてショックリーダーを付けることになります。価格は高く、比較的上級者向けです。
関連記事:用途に合わせた改良が進む!PEラインのメリットとデメリット
https://duel.co.jp/guide/archives/8
関連記事:PEラインにおけるショックリーダーの選び方!太さの関係を知ろう!
https://duel.co.jp/guide/archives/6

ポンド数で選ぶ

バス釣りでは、ベイトリールを使用するベイトタックルと、スピニングリールを使用するスピニングタックルという2つの代表的なタックルがあります。

このうちベイトタックルでは太めの8ポンド~16ポンドのラインを選ぶのがセオリーです。ベイトリールは、スピニングリールに比べてラインにヨレが生じづらいため、太いラインを選択することができます。そのため、積極的に障害物の多いポイントを狙うことが可能です。一方、スピニングタックルでは3~8ポンドのラインが適しています。スピニングリールはベイトリールと比べて、キャスティング時のライントラブルが少ないのが特徴です。また、細めのラインを選択することが多いため、ルアーが軽量でもキャスティングすることが出来ます。

バス釣りではこれらを踏まえて、状況に応じたラインを選ぶことになります。おすすめとしては、バス釣りを始めて間もないうちはまずナイロンラインで試してラインの扱いに慣れ、次にもっと高い感度が欲しい、あるいは遠投したいといった欲求が生まれたらフロロカーボンラインかPEラインを選ぶことです。

また、デュエルでは、「ハードコアクイックショットCN」というラインをご用意しています。これはナイロンのしなやかさとフロロカーボンの感度の良さ、耐摩耗性を兼ね備えたカーボナイロンラインで、価格も抑えた初心者から中級者まで幅広くおすすめできる新しいラインです。ぜひ製品ページをご覧ください。